非常用発電機の負荷運転|実際に電気を使って動かす点検

負荷運転とは、発電機に実際に電気を使う負荷をかけた状態で運転し、性能を確かめる点検です。

エンジンを回すだけでは、電気を使う状態で出る不具合までは見つけきれません。

負荷のかけ方には、試験機を使う擬似負荷と、建物の設備を使う実負荷があります。

運転しながら異常の有無と記録の値を確かめ、定められた基準に照らして判定します。

負荷運転には、排気の系統にたまった燃え残りの燃料を取り除く効果もあると、消防庁の資料で説明されています。

ガスタービン以外の発電機では、総合点検でこの負荷運転か、代わりの内部観察などを行います。

予防的な保全策を講じていれば、この点検を六年ごとにできる場合もあります。

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