非常用発電機の点検では、停電時にきちんと動くかどうかを、外観と運転の両面から確かめます。
外観の点検では、本体や配管からの漏れ、さび、損傷、ボルトの緩みなどが見つかることがあります。
始動用の蓄電池の電圧や液の状態から、交換の時期が近づいていることが分かる場合もあります。
運転しての点検では、始動にかかる時間や、運転中の音、振動、温度、電圧を確かめます。
負荷運転では負荷をかけた状態での運転の様子が、内部観察ではエンジンや排気管の内部の汚れや傷の状態が分かります。
点検の結果は前回と比べて見ることで、少しずつ進む劣化にも気づけるので、報告書を並べて確かめる習慣をつけておきましょう。













