防災用と保安用の発電機の違い|用途と電源の役割を解説

非常用発電機は、電気を送る先によって防災用と保安用に分けて考えることがあります。

防災用は、消火ポンプやスプリンクラー、排煙設備など、法令で非常電源や予備電源が求められる設備に電気を送るものです。

このうち消防用設備の非常電源にあたるものは、消防法で定期的な点検と報告が求められます。

保安用は、照明や空調、通信機器、生産設備など、業務や生活を続けるための設備に電気を送るものです。

一台の発電機で防災用と保安用の両方をまかなう建物もあります。

その場合は、防災用の設備へ確実に電気が届くかを容量の面から確かめておく必要があります。

どの設備に電気が送られる設計かは、図面や管理会社の資料で確認できます。

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