実負荷試験は、建物の中の実際の設備に発電機から電気を送り、負荷をかけて性能を確かめる方法です。
方法としては、設備の電源を商用電源から発電機に切り替え、消火ポンプなどの設備を動かします。
そのうえで、運転中の音や振動、温度、電圧などが正常かを確かめます。
実際に停電時と近い状態をつくれる一方で、電源を切り替える間は建物の電気が一時的に止まることがあります。
また、動かせる設備の量によっては、定格出力の三十パーセント以上の負荷をかけられない場合もあります。
実施する前に、止めてよい設備と時間帯を建物側で整理し、電気主任技術者と手順を確かめておく必要があります。














