スプリンクラー設備は、火災の熱を感じて自動で放水し、初期消火を行う設備です。
放水にはポンプで水を送るため、ポンプを動かす電気が欠かせません。
消防法施行規則では、スプリンクラー設備の非常電源は、屋内消火栓設備の規定の例により設けるとされています。
そのため、使える非常電源の種類や、延べ面積による制限も屋内消火栓設備と同じ考え方になります。
火災時には停電が起きることもあり、放水を続けるには、ポンプに非常電源から電気を送り続ける必要があります。
水源の水量やポンプの能力と、非常電源で動かせる時間の釣り合いも、設計で確かめられる点です。
発電機の点検は、消火設備の点検と一体で考える必要があります。














