自家発電設備と非常用発電機の違い|設備の種類と役割を解説

自家発電設備と非常用発電機は、似た場面で使われますが、指している範囲に違いがあります。

自家発電設備は、建物や施設の中で自ら電気をつくる設備全体を指す言葉です。

ふだんから電気をつくり続ける常用の設備も、これに含まれます。

非常用発電機は、そのうち停電時に動かす用途のものを指す呼び名です。

消防法の非常電源の分類や消防の点検要領では「自家発電設備」という名称が使われるので、書類では非常用発電機がこの名前で出てくることがあります。

電気事業法の面でも、非常電源の自家発電設備は自家用電気工作物として扱われるとされています。

呼び名の違いを知っておくと、点検の報告書や保安の書類が読みやすくなります。

関連記事

PAGE TOP