非常用発電機の所有者にはどんな責任がある?点検と維持管理

非常用発電機の所有者には、消防法の面で点検と報告の責任があります。

消防法では、防火対象物の関係者に、消防用設備等を点検し、その結果を報告する義務を課しています。

関係者には、所有者のほか、管理者や占有者も含まれます。

所有者と管理会社、テナントの間で、点検の手配と報告の担当を決めておきます。

電気事業法の面では、非常電源の自家発電設備は自家用電気工作物にあたるとされ、設置者には技術基準への適合の維持と保安規程の順守が求められます。

所有者が設置者でもある場合は、この責任も負うことになります。

業者に任せていても責任がなくなるわけではないので、点検と報告の状況を自ら確かめましょう。

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