非常用発電機のバッテリーは、用途と電池の種類の二つの面から整理できます。
用途の面でまず挙げられるのが始動用で、原動機を動かし始めるためのバッテリーです。
一方、制御電源は、発電機の制御回路を動かすための直流電源です。
ふだんは商用電源から供給し、停電時は発電機の電圧が立ち上がった後に発電機から供給する仕様の例があります。
制御専用のバッテリーの有無は設計によるので、仕様書で確かめます。
電池の種類については、非常電源の蓄電池設備の基準(消防庁告示)に鉛蓄電池やアルカリ蓄電池、リチウムイオン蓄電池などが挙げられています。
始動用の電池の種類は銘板や仕様書で確かめ、交換時は同じ条件のものを選びましょう。













