非常用発電機の容量は、停電時に電気を送る設備が必要とする電気の量で決めます。
まず、電気を送る設備を一覧にし、同時に動く場合の消費電力の合計を出します。
ポンプなどモーターで動く設備は、動き出すときに大きな電流が流れます。
この分を見込まないと、電圧が大きく下がって設備が動き出せなかったり、発電機が止まったりするおそれがあります。
防災用と業務用の両方に送る場合は、防災用を優先して容量を確保します。
計算の考え方の一例は、消費電力の合計に始動時の電流の増え方を加味し、力率を使ってkWからkVAに直すというものです。
細かな係数は設備で違うため、一覧をもとに設計者や業者に算出してもらいましょう。













