非常用発電機の自動起動とは?停電検知から送電までの流れ

非常用発電機の自動起動とは、停電を検知すると人の操作なしで動き出し、電気を送る仕組みです。

まず、制御盤が商用電源の停電を検知します。

次に、始動用の蓄電池の電気などで原動機を始動させます。

発電機の電圧が安定すると、電気を送る元が商用電源から発電機に切り替わります。

点検要領では、停電と同じ状態にしてから、電圧が確立して切り替えの信号を送り出すまでの始動時間を四十秒以内としています(蓄電池設備で電気をつなぐものは除く)。

商用電源が戻ると電気を送る元を商用電源に戻しますが、発電機の止め方は設定によって異なります。

蓄電池の劣化や燃料不足で始動に失敗することもあるため、点検で動作を確かめます。

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